2008年07月06日
畑の下見
水曜日に畑を見せてもらいに夫婦で行ってきました。
そこはさとうきび畑が広がる景色の中を通る県道沿いにありました。
ブロック塀で囲まれた区画の中にプレハブ小屋と、一見荒地のような土地がありました。
広さはどれくらいかよく分かりませんが、普通の一軒家の敷地くらいでしょうか。
プレハブ小屋には水道も電気もあり、エアコンまでありました。
普段はIさんが教わってるパソコン教室の会場として使用しているそうです。
建物が密集しているわけではなく、四方に窓があるので、全部開けると涼しい風が入ってきて30度超の昼間でも普通に過ごせます。
畑(となるスペース)には、雑草が茂ってるものの、よく見ると・・・
シークヮーサーや、
パパイヤの苗木、
他にも南高梅やパッションフルーツなどが芽を出していました。
ほとんどは実を食べた残りの種から発芽したものだそうです。
また、すでに実がなっている島バナナの木もありました。

バナナは一度実をつけるとその役目を終え、周囲に次世代の木が芽を出すそうです。
この木もすでに数本子木(?)が伸びていました。
この畑ではすでにIさんがコンポストを複数設置していて、栄養ある堆肥が作られていました。
コンポストとは、地面に設置して生ごみを発行させ、堆肥にするケースのようなもの(らしい)です。

ただ生ごみを入れるだけでは、この暑い沖縄ではウジが大量発生しますが、新聞紙に包んで入れておくと、余分な水分は新聞紙が吸ってくれ、またインクが虫の発生を抑制するそうです。
実際、この中を見せてもらいましたが、この30度超の日が続いているにも関わらず、ハエなどは全く飛んでいませんでした。
このように環境は十分整っており、すぐに作業が始められる状態にありました。
いよいよはるさー生活開始です。
そこはさとうきび畑が広がる景色の中を通る県道沿いにありました。
ブロック塀で囲まれた区画の中にプレハブ小屋と、一見荒地のような土地がありました。
広さはどれくらいかよく分かりませんが、普通の一軒家の敷地くらいでしょうか。
プレハブ小屋には水道も電気もあり、エアコンまでありました。
普段はIさんが教わってるパソコン教室の会場として使用しているそうです。
建物が密集しているわけではなく、四方に窓があるので、全部開けると涼しい風が入ってきて30度超の昼間でも普通に過ごせます。
畑(となるスペース)には、雑草が茂ってるものの、よく見ると・・・


他にも南高梅やパッションフルーツなどが芽を出していました。
ほとんどは実を食べた残りの種から発芽したものだそうです。
また、すでに実がなっている島バナナの木もありました。

バナナは一度実をつけるとその役目を終え、周囲に次世代の木が芽を出すそうです。
この木もすでに数本子木(?)が伸びていました。
この畑ではすでにIさんがコンポストを複数設置していて、栄養ある堆肥が作られていました。
コンポストとは、地面に設置して生ごみを発行させ、堆肥にするケースのようなもの(らしい)です。

ただ生ごみを入れるだけでは、この暑い沖縄ではウジが大量発生しますが、新聞紙に包んで入れておくと、余分な水分は新聞紙が吸ってくれ、またインクが虫の発生を抑制するそうです。
実際、この中を見せてもらいましたが、この30度超の日が続いているにも関わらず、ハエなどは全く飛んでいませんでした。
このように環境は十分整っており、すぐに作業が始められる状態にありました。
いよいよはるさー生活開始です。
Posted by うふどぅ at 18:34│Comments(0)
│はるさー生活